ビーガンダイエットの効果的なやり方!

最近、非ビーガンの友人から「ビーガンの食生活が気になります!」と言われる機会が増えてきました。

言葉の中に「最初から完全菜食は難しいよね・・・?」みたいなニュアンスを感じる事も多いのですが、好意的に受け止めてくれているのは素直に嬉しいです。

週1~2回程度から菜食レシピを増やしていくならともかく、食生活全てをビーガンにしていくなら妨げになる条件が人それぞれ異なるので、「簡単だよ!」と即答しにくい部分もあるのですが・・。

例えば、元々自炊が多い在宅フリーランスの方なら今日からでもビーガンになれますが、外食の多い営業職の方や社員食堂での食事が必須の方なんかもいたりして、内的要因も外的要因も難点はままあります。

ただ、そういった悪条件を“ビーガンor非ビーガン”の“オール・オア・ナッシング”思考で自分には無理だと捉えるんじゃなくて、現状でできるところから始めてみれば良いんじゃないかな?とは思います。

たとえビーガン否定派の人であったとしても、野菜が多い食生活が不健康だと認識している人は中々いないでしょうし、ストレス・フリー&リバウンド無し&健康的なダイエットにしてくれたらなと思います。

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“ビーガンダイエット”を定義する

この記事を読んでる人は恐らく非ビーガンの人が多いので、“ビーガン”の定義についても、この記事ではシンプルに『動物性食材を口にしない』という事だけにしておきます。

ヴィーガンの食生活を長年続けている人は、環境保護や動物愛護、児童労働問題やフェアトレードなんかも多かれ少なかれ気にしている人が多かったりします。

“ダイエット”という言葉についても人によって“単なる健康的な食事療法”という認識の方から、“減量を目的とした食事制限”と認識している人までいますよね?

世界的には抽象的な意味合いでの“食事療法”として認識されている場合が多いらしいのですが、この記事では日本で主流?の“減量を目的とした食事制限”という定義で行きます。

食事制限のみの減量

“食事療法とフィットネス”のブログ&情報サイト運営者としては「しっかり食べて、運動もしましょうね!」と言いたいところなのですが・・・、僕も食べる時期もあれば食べない時期もあるし、スポーツ競技者では無いのでジムを半年くらいサボっていた時期もあります(苦笑)

ま、ブログ運営者としては自分の体でそれだけ色んなデータが取れたので良しとしておきましょう(笑)

話しを本題に戻しますが、「できる事なら運動もして下さい」。

これを言っておかないと一気に駄記事になってしまうので、形式上のお話しです。

では、「ビーガンになっても痩せられ無いんですか?」って疑問に思う方もいるかもしれませんが、“もちろん痩せられます”

個人的に“部分痩せ”っていうコンセプトは楽して痩せようとしている人に対してダイエット食品・商材会社が仕掛けた欺瞞だと思っていますが、ビーガンになればトータルのカトリーは減少することになるので大まかなダイエット効果はあります。

ビーガンになっただけで10kgとか20kgとか痩せたという人は僕の周りに何人もいますしね。

ただ、大まかに体重は落ちたものの“お腹だけ”とか“二の腕だけ”みたいに部分痩せしたい方は筋トレもして欲しいです。

恐らくその頃の目的は“痩せたい”では無く、“自分好みのボディーラインにしたい”なはずですから。

細かいところも調整したいならフィットネスも欠かさないようにしましょう。

※ローヴィーガンやマクロビのような食事療法やライフスタイルの違いは別の機会で。

まずはお肉を止める

  • お肉(牛も豚も鳥も)
  • 魚介類
  • 乳製品

加工食品の調味料や添加物なんかに動物性食材はたくさん含まれているので、もっと細かく指摘する事もできるのですが、いきなり全部変えると友人関係やライフスタイル全般を変えないといけないのでこれくらいにしておきます。

因みに僕がほぼビーガンのライフスタイルに切り替えた最初の2年くらいは、今ほどベジレストランや菜食関連の情報が多く無かったので、外食時のお蕎麦屋さんの魚介出汁はOKにしたり、“できる限りの菜食生活”って感じでした。

何十年もビーガンやベジタリアンを続けているような人は肩の力が抜けたおっちゃんが多い気がするので、あなたのご職業がアスリートやモデルじゃないなら“頑張らない”ってのも大事なんじゃないでしょうか。

僕も、今でもお土産のクッキーのような“人の善意”や、祝い事やパーティーでの“僕が食べなければ捨てられてしまうもの”なんかに関しては自分の健康や美学よりも環境問題の方が大事なので『喜んで』『感謝して』食べるようにしています。

『喜んで』『感謝して』は環境破壊や動物虐待を正当化する人が良く使う言葉なので、これを嫌うビーガンの人は非常に多いと感じますが、現状を否定するマインドのままでいると不幸や不調和を引き寄せる体質になってしまうので個人的には大切にしている価値観です。

※もちろん単に僕が食料廃棄の問題を重視しているビーガンってだけなので、絶対に食べたくないという方の価値観は理解&共感できますし、否定するつもりはありません。

植物性食材に変えていく

  • 肉魚⇒豆類&ナッツ
  • 牛乳⇒豆乳&ナッツミルク
  • 食卓塩⇒自然塩
  • 白米⇒無農薬玄米(分づき米)

単純に動物性食品や精製加工食品を制限するだけだと、ミネラルを中心とした色々な栄養素が不足してしまいます。

長年ヴィーガンを続けている場合、一つ一つの食材選びの基準がもっと厳しい人が多いのですが、いきなり「あれも止めろ!」「これも止めろ!」だと続かないとも思うので、このあたりから始めてみれば良いんじゃないでしょうか。

気をつけて欲しいのは“玄米の炊き方と副作用”について。

無知な状態からいきなり玄米菜食を始めると、ニキビだらけになってしまったり、体調不良の原因になる場合もあるのでよく調べてから生活に取り入れるようにしてください。

※因みに僕の場合は玄米を取り入れた最初の半年くらいはニキビが止まらなくなってしまったのですが、今では好転反応も落ち着き、自宅ではほとんど玄米しか食べない感じですね。

痩せるための注意点

「ビーガンになれば痩せるのか?」という質問に関しては「YES」とも「NO」とも答えられます。

実際にビーガンになった友人で、痩せた人も太った人もいますからです。

僕はここ数年、増量も減量も理論値の範囲内なら狙った通りに調整出来ているので、動物性食品を止めて腸内環境が改善された人が、一方では痩せ、一方では太るという現象にも頷ける部分はあります。

太った人は基礎代謝が低そうな運動習慣や体質の人ばかりですし。

植物性の固形食材は動物性の食品に比べてカロリーが低いものば多いので、野菜炒めとか油っぽいものを食べていたとしても、大まかに体脂肪は落ちていくはずです。

ある程度のダイエット指標書が欲しいという方もいるかもしれませんが、現代人は人種的にも混血が進んでいるので「日本人ならこの食事療法で100%健康になります!」っていうのは有り得ないと思っています。

実際、僕の場合だと体を大きくしていきたいので、日本国内のベジタリアン食糧法はダイエット志向が強いものが多くて100%受け入れているわけじゃないんですよ。

以下に日本で人気の菜食ベースの書籍を紹介するので参考にしたいところだけ参考にしてみて下さい。

プラントベースダイエットの人気書籍

本書は“完全菜食”ではないのと、原書は1985年に出版された古い本なので現代の栄養学とは若干解釈が異なる記述もあります。

プラントベースのダイエット法を学ぶにはフィット・フォー・ライフという書籍がおすすめです。

要約すると朝食は食べないか、フルーツのみ。
昼と夜もフルーツや野菜中心で動物性食材はほとんど食べないというもの。

とにかく朝のフルーツ(フィット・フォー・ライフの実践)で1年で体重が10キロとか20キロ落ちたという話しは健康コミュニティー界隈でも良く耳にします。

若杉ばあちゃんの本はこれ一冊で充分かなと思います。

いわゆる「一汁一菜」健康法の本で、食事はバランスが大事だと刷り込まれている人には読んで欲しい内容。

個人的には体を鍛えているので相容れない部分もあるのですが、“健康長寿”に興味のある方にはお勧めです。

豆乳と少量の玄米だけで乳酸菌たっぷりの植物性ヨーグルトが作れます。

作り方も簡単なので挑戦してみて下さい。

豆乳ヨーグルトを食事に取り入れるようになってから「40kg痩せた」との声も。

まとめ

この記事では「特定の食事療法が一番!」みたいな紹介はしませんでした。

ベジタリアンになれば大体の人は脂肪が落ちて痩せるので、筋肉を人に見せる職業でも無い限り、加えて特別なダイエット法を実践する必要も無いかなと。

ヴィーガンなら好きなものを食べていても“肥満”は改善されます。

唯一アドバイスとして言えることは、『揚げ物の量を減らす事』。

四人家族だと少量ずつ盛り付けるのも簡単ですが、特に一人暮らしだと多品目作るのも大変ですし、揚げ物を作ってしまうと一人で消費する量も増えてしまうので、加熱調理では蒸し野菜しか食べないみたいなルールを決めてしまったほうが気持ち的にも楽になりますよ。

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