食べログの人気レビュアー『うどんが主食』さんの文春砲騒動について

2017年6月15日号の『週間文春』によると、食べログで人気のレビュアー“うどんが主食”さんが自身の記事内で好評価を付けていたレストランのオーナーから過剰な接待を受けていたとの事です。

もちろん、お会いしたことの無い方の人格否定等をするつもりは無いのですが、僕も飲食店の食レポ記事を投稿している身なので、我が身を省みるつもりで個人的な感想を述べたいと思います。

腰痛
“うどんが主食”さんはレビュアーとして現役で活躍されています。
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“接待疑惑”の真相は・・。

高評価した店から接待を受けていたと報じられたが本人は肯定していない。
九州のある店のレビューでは接待を受けた店を「通常利用外口コミ」のチェックボックスをチェックせずに高評価したとも報じた。
そのほか自身の味覚に合わない店を酷評したなども報じた。

引用元:wikipedia

まぁ、僕も直接は記事の内容を確認できていないので、表面的な事にしか触れられないのですが、接待を受けて食事をご馳走になり、“「通常利用外口コミ」のチェックボックス”にチェックを入れずに食レポ記事を投稿した事によって、“事実上のステルスマーケティング”になってしまったと問題視されているようですね。

因みに、個人的には他人が接待を受けていようが受けていまいが、どっちでも良いと思っていますw

ご本人によると、接待を受けた事は否定し、代金も支払っていたとの事です。

評価基準が曖昧な件

食べログの評価基準(2017現在):
  • 料理・味
  • サービス
  • 雰囲気
  • CP(コストパフォーマンス)
  • 酒・ドリンク

食べログが評価基準の指標化項目として用意しているのが上記の5項目です。

もはやサービスや雰囲気って絶対指標でも何でも無いですよね。

“言葉遣いが悪い≒江戸前のべらんめぇ口調”とか、“ボロい≒昭和レトロ”とか、どうとでも言えますし。

しかも、宗教やアレルギーによる重大な食事制限を持つ人に対する配慮も考慮されていなければ、バリアフリー項目も無し。

コストパフォーマンスなんて、個人的には都心でオーガニック・グレードのランチが1600円で食べられたら神がかった安さだと感じてしまうのですが、お小遣い制のお父さんだったらそうも言ってられないですよね。

逆に、新宿駅近辺で飲む1杯1000円のコーヒーを物凄く高いと感じてしまう貧乏性な一面もあるのですが、たぶん、都心で歩き回っている営業職の方からしたら「場所代も考慮に入れると、そんなもんでしょ?」っていう方がほとんどだったりしますよね。

コストパフォーマンスって、もちろん相対評価で導き出す事になるはずなんですけど、考慮に入れる対象が人によって健康だったり、時間だったり、味だったり・・・。

コスパって一体・・・。

レビュー記事に対する個人的な考え

僕の場合は、他人の書いたレビュー記事を“意思決定の絶対的な判断基準にしてしまう事が全く無い”ので気にもならなかったのですが、“うどんが主食さん”はファンの多いレビュアーでもいらっしゃるので、それなりに食べログ界隈をざわつかせたニュースだったそうです。

ちなみに、僕がネット上のレビューで信用しているのはAmazonと楽天でレビュー数が数十件以上あるものくらいでしょうか。

もちろん、“書籍に関するレビュー”は読者限定プレゼント等で、言葉は悪いですけど“レビュアーが事実上買収されている可能性も加味しなければなりません”が、サイト全体の顧客層に偏りが少なく、高い精度のソーシャル・フィルタリングが機能しているのではないでしょうか。

その他のサイトだとレビュアーが少なかったり、買収されてたり、ネガティブコメントが運営サイドにより削除されていたり・・。

大手の美容系口コミ情報サイトだと有力なレビュアーに商品が無料で提供されていたり、“イ〇スタグ〇ム”や“ク〇ーズブ〇グ”なんて“提供”の但し書きすら記載していないレビュアーで溢れかえっていますよね。

僕はビジネス系やガジェット系のブログを読む機会が多いのですが、それら個人ブロガーのレビュー記事の信頼度が“単なる知人・友人による推薦”よりも重大であるという事は絶対に無いと思っています。

ビジネス書籍を読み漁っている人が、普段読まない人の人格や行動を変えてしまうような効果的な書籍を勧められるとも限らないですし、マス向けの記事で、読者一人一人が抱えている問題点にドンピシャな解決策を提示できるはずが無いですからね。

原則としては重大な価値判断を他者に委ねてしまうのは有り得ないことだし、そうである事が原則の中心であるべきだと思っています。

レビュアーから見たレビュアー

  • Aさん:全国のお店をフェアに評価
  • Bさん:お友達の店を優遇
  • 僕:自宅付近のお店を優遇

僕もこのブログのメインカテゴリーの一つとして菜食レストランのレビュー記事を投稿しているので、他のレビュアーさん達と同じ店に行くことは日常茶飯事なんですよね。

で、僕がAさんの記事を読むと、“フェアすぎて結局どのお店がオススメなのか分からなかったりもする”ので、いつでもフェアな評価が最良とは言えないはずなんですよ。

※もちろん、Aさんのブログが好きだからよく読んでいるんですけどね。

“全国食べ歩きのAさんと、地元応援の僕のブログでレビューの語調がズレてしまう”ってのは避けられないことだと思います。

接待について思うところ

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僕はこのブログを通じた本格的な接待を受けたことが一度も無いんですけど、取材後に常連になったお店で“ごはん大盛りにサービスしてもらった”程度ならアリですよね?(笑)

記事投稿後の接待?ですし(笑)

まぁ、でも、面識の無い物販系の企業さんから唐突に「うちの商品使って下さい」って送られて来ることはあるんですよ。

こういうのって、ブロガーよりもYouTuberさんの方が受け取る機会が多いそうなんですが、まぁ、贅沢な話しなんですけど、数千円の商品を頂いた程度の事で「記事にしたい!」とは動意づかないもんなんですよね。

僕はキャバクラも嫌い、実用性の無い装飾品も嫌いなんですが、書籍の購入費だけは毎月数万円掛かってしまっているので、このサイトに記事広告を載せたい企業さんは宜しくお願いします(笑)

無許可で勝手に商品を送りつけて来る企業さんがいらっしゃいますが、そういう会社の商品を記事にした事は無いですし、したくもありません。
ステマ行為への協力もお断りさせて頂いています。

このブログのスタンス

今のところ、お店に対してランク付けをする予定は一切無いですね。

恐らく、菜食人口が増えてくるとランキング形式の記事への需要も増えてくるはずなんですが、僕の価値観では新宿で食べれられるファストフード店も、空港や新幹線の停車駅で食べられる国民食も、簡単な料理しか出さないけど雰囲気が最高なお店も、どれも★5つだったりしますから。

近い企画としても、せいぜい“まとめ記事”が限度かな。

今まで行ったベジカフェさんは、どこも何かしらのメリットが感じられるお店ばかりなんですよね。まだまだ全体の母数が少ないからかもしれませんけど。

※お世辞でもお勧めしようがなくて、記事にしていないお店も2店舗ありますが。

他の菜食ブログに取り上げられていないような穴場の名店を紹介することもありますし、そういったお店の力になってあげたいとは思うんですけど、記事数を増やせば増やすほどマジョリティー受けするような有名店の記事が目立ってしまうのが悩みだったりもするんですけどねー。

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