分離させない!ソイラテの美味しい作り方!

体質に合わなかったりカフェラテが苦手だったり、ここ数年ではベジタリアンでも無い友人がカフェラテの代わりにソイラテを選んでいるのを良く目にするようになってきました。

それでもお店のソイラテは原料の大豆が遺伝子組み換えだったり、添加物まみれの調製豆乳だったり・・・。

ちょっとでも体を気遣うためにソイラテを選びたいのに、なんだかなぁ(汗)と落胆してしまいますね。

仕方なく外出先ではできるだけブラックコーヒーを飲む事にして、「豆乳ラテは自宅で作ろう!」と意気込んで挑戦してみたものの、「あれ?何かおかしい?」

今回は出来る限り美味しいソイラテのテクニックを紹介します!

Sponsored Link

調整豆乳&砂糖たっぷりで美味しい・・・。

調製豆乳には甘味料や植物油脂、香料などが添加されているので、“満足感は”あります。
もちろん、ここで言う“満足感”は自然な美味しさではなく、“脳みそに強引に美味しいと感じさせる”配合によるものです。

僕の場合、日常的にプラントベースの食材と無添加調味料中心の食生活を送っているので、たまに外出先で添加物まみれの加工食品を口にしてしまうと体調に異変が現れる事があります。
  • 汗や尿から香料や油の臭い
  • 口の中がネバネバ
  • 鼻水が止まらない
  • ニキビが出る
  • 口臭が出る
などなど。

先日、外出先の某有名カフェチェーン店で自分の体を使って人体実験をしてみました。案の定、尿から香料の香りが・・・(苦笑)

それもそのはず。調製豆乳の有名ブランドの原材料を調べてみたら、
  • A:大豆、砂糖、植物油脂、食塩、乳酸Ca、香料、pH調整剤、乳化剤
  • B:大豆、発芽玄米、糖類(砂糖、水あめ)、食塩、安定剤(カラギナン)
  • C:大豆、砂糖、米油、天日塩、乳酸カルシウム、乳化剤、糊料、香料
  • D:大豆、水あめ、トレハロース
こんな感じになっていました。

流通している“水あめ”はほとんど遺伝子組み換えだと思っているので、できるだけ口にしないようにしています。

日本国内においては、水あめに遺伝子組み換え原料が使われていても表示義務はありません。
何度も食品加工会社に問い合わせしていますが、“不使用”表記が無い場合は不使用だったためしがありません。
どの会社もほぼ口をそろえて言うのが、原材料調達会社の時点で非GMOコーンが手に入らないのだそうです。
今回調査してみた豆乳ではどうなのでしょうか。
原材料を見る限りでは、砂糖や油、添加物まみれの“食品?”のように見えます。

無調整の豆乳ラテが美味しくない問題

Sponsored Link

添加物などが気になるなら材料をシンプルなものにすれば良いだけです。
  • コーヒー
  • 無調製豆乳
  • ※甘味料(オプション)
しかし、牛乳のカフェラテと同じような手順でソイラテに挑戦してみても、なぜか美味しく作れない事がありますね。
はっきり言って「まずい!」です。
  • 大豆臭い
  • 濃厚さが足りない
  • 豆乳が分離している
こんな感じでしょうか?

何とかして美味しく飲みたいものですが、シンプルな材料に過度なオプションを入れてしまえば、それなりに満足感の高い豆乳ラテにはなります。出来る限りシンプルなまま作れる対処法を、一つずつ見てみましょうか。

大豆臭い

無調整豆乳には言わずと知れたあの大豆臭がありますね。
ブランドによっては多少穏やかな臭いのものもありますが、バニラエクストラクト(バニラエッセンス)を少量入れてみてはいかがでしょうか?

抹茶ラテの場合は寧ろ無調整豆乳は相性が非常に良いのですが、コーヒーのラテだと大豆臭が気になりますね。

豆乳が分離してしまう

分離したソイラテ 牛乳のラテでは起らない現象の一つに、豆乳が分離してしまう問題があります。
これは豆乳のたんぱく質と、コーヒーに含まれる酸性の物質による状態変化によるものです。

ベジタリアンの方で料理をする方ならお馴染みですが、豆乳にお酢やレモン等を入れると、豆乳チーズや豆乳マヨネーズが出来ますよね?

あの現象が豆乳とコーヒーでも起きてしまうのです。
原因を探ってみました。

炒りたてVS古い豆

これは以前、豆の買い替え時期に気がついた現象です。時間が経った古い豆でカフェオレを淹れていたら、どう工夫をしても分離してしまっていました。

しかし、全く同じ豆を買い換えたら分離しなくなりました。

“食品の酸化”って、単なる抽象的な表現くらいにしか意識していませんでしたが、この現象を確認してからは豆の鮮度にもこだわるようになりました。

コーヒー好きには基本の基本ですが、お徳用セット等で大量購入する場合は生豆を選びましょう。
焙煎豆を購入する場合は少量ずつ、短期間で消費できる程度の量にしましょう。

普通の豆VSノンカフェイン(デカフェ)

普通の豆とノンカフェイン これは、なんとなく薄々感じていたのですが、当記事執筆直前に実験してみました。
結果はごらんの通り、同じ温度&同じ分量で淹れた焙煎豆とインスタントのデカフェ。

どちらも無調整豆乳で淹れましたが、見事にデカフェの方だけ分離してしまいました。

普段は夜間にブラックで美味しく頂いているインスタントのデカフェなのですが、無調整豆乳との相性は悪いようです。

調整or無調整

c360_2016-10-18-15-02-19-518 デカフェの実験をしたら、調整豆乳の実験もしてみたくなりました。
普段は一切飲まないのですが、当記事のために!

先ほど無調整豆乳での実験で、分離しやすい事が判明したデカフェに調整豆乳を混ぜたらどうなるのでしょうか?

結果は写真の通り、全く分離しませんでした。

うーん、一体どんな成分と、どんな感じになっているんでしょうかね・・・。

ま、普段から調整豆乳を飲まれる方は、検索してこの記事まで来る事は無いでしょうが、一応頭に入れておいても良いのでは無いでしょうか?

コーヒーと豆乳の割合

ソイラテの美味しい作り方 先ほどの無調整豆乳の方だけで分離してしまったデカフェ。
無調整豆乳の分量を変更してみたらどうでしょうか?

左⇒コーヒー1:無調整豆乳9
右⇒コーヒー9:無調整豆乳1


豆乳は冷蔵庫から取り出してすぐの冷たいもの、で実験!

コーヒー1:無調整豆乳9は、ぬるいカフェオレっぽい感じで、非常に美味しく分離もしませんでした。
コーヒーや豆乳の種類にもよるかもしれませんが、豆乳の濃厚さも残っていて大豆臭の不快感もありません。※甜菜糖使用

バニラも加えていませんが、夏場の冷たいカフェオレには問題無さそうです!

次はコーヒー9:無調整豆乳1で、ホットコーヒーにコーヒーフレッシュを入れるような感覚ですが・・・、こちらははっきりと分離してしまいましたね。

豆乳を温めて湯葉が出来てしまったようなものでしょうか?今回の実験の中で一番不味かったです・・・。

まとめ

  • 豆が新鮮
  • デカフェより普通の豆
  • ※無調整より調整
  • 温度は高すぎず、湯葉化させない
カフェラテ、カフェオレの好みは人それぞれですから、絶対にこうすべき!みたいな事は言いませんが、上手く行かない人は今回の実験を参考に調整してみて下さい。

とにかく実験の最後に淹れた、暖かいデカフェにコーヒーフレッシュ代わりに少量加えたのが、物凄く不味かったです(*_*)

【余談】砂糖の過剰摂取について

コーヒーに拘っている人、食の安全に拘っている人、ベジタリアン等の友達とSNSで繋がっていると、スターバックスの甘いドリンクには砂糖が大量に入っているよ!という記事がシェアされてくる事があります。

なんでも、多いものだと小さじ25杯程度の砂糖が使われているんだとか。

でも、今回の記事のために「豆乳キャラメルマキアート」を僕も試作してみたのですが、ある程度甘く感じるまでに小さじ十数杯は必要だと感じました。

普通のブラックコーヒーを甘くするなら小さじ2~3杯で充分なのに、不思議ですね。

ラテにも大量、キャラメルソースにも大量、結果として砂糖大盛りのラテになってしまいました(*_*)
コーヒーチェーン批判よりも、個人個人がジャンクな飲み方を控えた方が良いんじゃないかと思いました。

ラテ系を甘くしたいときは、過剰摂取に気をつけて、できれば精製度の低い甘味料を使いたいものですね。

フォームミルクで更に美味しく

コーヒーにフォームミルク 無調整豆乳で舌触りの良いフォームミルクを作るのは非常に難しいのですが、それでも泡立てたミルクだと更に美味しくなります。

※3Dラテアート向けの、しっかりした泡になりがちです。

高額なエスプレッソ・マシーンが自宅に無くても、100円均一で買えるミルクフォーマーで本格的なフォームミルクが作れちゃいます!

関連記事:100均ミルクフォーマーで簡単ラテアート!

是非そちらも参考にしてみて下さい(^^)

Sponsored Link

シェアしてくれると嬉しいです(^^)