銀杏(イチョウ)の葉っぱの防虫サシェの驚きの効果!

ここ数年、食生活では化学調味料を避けている人も増えてきているのを実感していますが、オーガニックライフを送っている皆さんは、“タンスの防虫剤”ってどんなものを使用していますか?

ハーブやエッセンシャルオイルを使って防虫サシェを手作りしている方も少なくないかもしれませんが、実は“ほぼ無料で防虫効果の高いサシェ”が作れちゃうんです!

今回は銀杏(イチョウ)の葉っぱを使った防虫サシェの作り方を紹介します。

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合成防虫剤のデメリット

市販の防虫剤を使用している方も読んでいるかもしれないので、少しだけ説明させて下さい。

そもそも、何でわざわざ防虫剤を手作りする必要があるのかと言うと・・・、衣類の防虫剤に使用されている事が多い“ナフタリン”は肌に触れると炎症を起こす可能性があったりします。

また、こちらも有名製品のいくつかに使われている“パラジクロルベンゼン”は、頭痛や眩暈、無気力、腎炎、アレルギー症状などが報告されています。

一応、ラット実験では発がん性の報告もされているのですが、不自然な使い方で多量に吸引したりしない限りは直ちに問題があるわけでは無いそうです。

ただ、商品説明書きの注意書きで非推奨とされる使い方、例えば“クローゼット内での空間防虫剤”として使って、室内の換気が不十分だったりしたら・・・、原因不明の頭痛や無気力症状で悩んでいる方は防虫剤の使い方を疑ってみても良いかもしれませんね。

ナチュラルな防虫剤がしっかり虫食いを防いでくれるなら、臭いも強烈な防虫剤で頭痛症状に悩む必要もありませんよね。

銀杏(イチョウ)の葉っぱの手作り防虫剤の効果!

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市販の防虫剤で頭痛や眩暈が起きてしまう人は、銀杏(イチョウ)の葉っぱで防虫剤を作ってみましょう!

タンスに潜む虫と言えばヒメマルカツオブシムシやヒメカツオブシムシ、イガやコイガなどが有名ですが、これら衣服に付く虫は、銀杏から分泌される“シキミ酸”を嫌うそうで、“効果はなんと2年も持つ”そうです。

しかもシキミ酸は植物性素材だろうが動物性素材だろうが、“肝心の洋服には無害”なので安心して一緒にタンスに忍ばせられますね。

市販の防虫剤と違って揮発性の高い薬品ではないので、クローゼットや押入れの空間防虫剤として利用しても健康被害が少なそうですね。

もちろん強力な揮発性は望めないので、空間防虫にはそれなりに量が必要かもしれませんが。

耐用年数は使用状況により異なりますが、材料がほぼ無料なので毎年交換しても良いかもしれません。

作り方

  1. 銀杏の葉っぱを洗う
  2. 2~4日干してパリパリになるまで乾燥させる
  3. 目の粗い袋に1~2枚詰める

作り方はめちゃくちゃ簡単で、3ステップで出来ちゃいます。

小型の収納ケース1つにつき銀杏1~2枚程度を目安に、袋も特別なものを用意する必要はありません。

本当に特別な事は何も無いのですが、外干しなら夜間の雨や露、部屋干しなら台所や風呂場の水蒸気には触れないようお気をつけ下さい。

オススメの袋:
  • お茶パック
  • 排水溝のゴミ取りネット
  • CD付きの書籍の不燃布
  • and so on

葉っぱを入れる袋は、シキミ酸の効果が充分に行き渡るような“通気性のある素材”なら何でも良いです。

今回は自宅で使われる事が無くなっていた“ゴミ取りネット”を使用しました。再び日の目を見る事になって良かったです。

銀杏シーズン&注意点

腰痛
地域や、気候・気温等により変動しますが、“10月後半~12月前半”までがイチョウのシーズンです。
普段のハウトゥー系の記事なら、このタイミングで注意点を入れるところなんですが、今回は珍しく言う事が無いですねー。

以前、市販の防虫剤を使用していたときは1年保管した洋服は臭くて洗濯しないと着れませんでしたが、この天然防虫剤に変えてからは軽く天日干ししてから、そのまま着ちゃってます!

“だって、臭くないですから!”

一つだけ注意点があるとするなら、臭いが無いので「気付いたときにはタンスの中で何年間も眠っていた!」なんて忘れてしまう事が無いようにするくらいでしょうか。

あと、“銀杏の防虫剤のデメリット”では無いですが、衣服は汚れや汗の成分が残っていると虫食いに合いやすい(ウール等の動物性素材が食われやすいのと一緒)ので、長期間の収納前にはしっかり洗濯するようにしましょう。

本のしおりにも

シキミ酸は書籍に付く、紙を食べる小さな虫「チャタテムシ」に対する防虫効果もあるので、“本のしおり”なんかにも良いかもしれません。

何年も書棚で眠らせていた本を久しぶりに開くと、ノミより小さい白っぽい虫が1匹だけ、こんにちはして来ることがありますよね。

“イチョウの葉のしおり”なんて素敵じゃないですか!?

大事な本に使用する場合は、特にしっかりと乾燥させてからご使用下さい。

まとめ

たしか去年の秋は、鎌倉で仏閣巡りをしていたときに高徳院のトイレの前で銀杏の葉を拾ったのを今思い出しましたwww

銀杏シーズンは結構長いので油断して拾わずにいたら、ほとんど見掛けなくなってしまっていたので、気でも狂っていたのでしょうか。

あれ?でも友達にトイレ前の銀杏を渡されたような気もしてきたな。

まーいいや。

今年は“銀杏シーズン初めにグーグルカレンダーで通知されるように設定してある”ので、近所の公園で拾ってやろうかと企んでいます。

落ち葉拾いそのものも楽しいですし、銀杏(ギンナン)狩りの次いでにでも拾い集めれば立派なレジャーになります。

読者の皆さんも、家族の健康のために“手作りの防虫剤”に挑戦してみて下さいね。

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