ココナッツオイルの炒め物や揚げ物での注意点!

ここ数年で一般的なスーパーでも見かけるようになってきたココナッツオイル。
初めて利用される方はどうやって料理に使えば良いか迷う方もいるようです。
ココナッツオイルはもちろん加熱調理でも便利に使えますので、
料理が美味しくなる方法や注意点についてお話しします(^^)

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基本情報

barlean'sのココナッツオイル ココナッツオイルは食用油の中でもカロリーが低くて、分解されてエネルギーに変換されやすい油です。
太りやすい油が多い飽和脂肪酸ですが『中鎖脂肪酸』と『短鎖脂肪酸』中心なので、
体脂肪として残りやすい長鎖脂肪酸中心の食用油とは大違いですねぇ(^^)
※長鎖脂肪酸中心→バター・マーガリン・パーム油など

また、動脈硬化の原因になるトランス脂肪酸も含みません。

しかも毎日食べる事でエネルギー消費の原料をブドウ糖からケトン体に変えてしまい、
脂肪を燃えやすい体質にしてしまう痩せる油なんです!

良いことづくめですね(^^)

まぁ、カロリーはそれなりにありますけど(笑)

エクストラバージン問題

ココウェル ココナッツオイルに関する情報で、エクストラヴァージンじゃないとダメ!
という主張を聞いた事がある方もいるかもしれません。

エクストラヴァージンココナッツオイル≒40度程度以下で低温圧搾(コールドプレス)された無添加&未精製のオイルの事です。

ビタミンEやラウリン酸が豊富に含まれているのでアンチエイジング目的でココナッツオイルを購入しようと検討している方は迷わずエキストラヴァージン。
もちろんローフード派の方もこちらですね。

それでは精製されたココナッツオイルは使ってはいけないの?と気になる人もいるかもしれませんが、調理に関して言えば勿論全然使って構いません。

加熱処理を施してある商品では栄養素の一部(ビタミンEやラウリン酸など)が壊れてしまっていますが、安価で使い勝手が良いです。
いい意味でも悪い意味でも風味が劣るので、和食や中華などにも。

エキストラヴァージンが加熱向けじゃないかと言ったらそういう訳でも無かったりするのですが、高価ですからね(*_*)

加熱調理用で普通のココナッツオイル、生食用でエキストラヴァージンココナッツオイルという使い分けもアリじゃないでしょうか。

量販店の格安ヴァージンを信用しない!

激安 現状では日本国内製品に対するエキストラヴァージン表記の規制が無いので、
保存料や添加物が使われていたり、加熱処理されていたとしても“エキストラヴァージン”が記載されていたりします。

500gで1500円程度の品とか量販店で見かけますが、安すぎるので手を出さないようにしています。

規制のしっかりした国の製品か、信頼できるブランドのものを買いましょう。

保存方法は?

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特殊な状況・条件が整わない限り、食用油が腐るという事はありません。
※水分や食品を含んでしまってカビるなどはある。

どの油も基本は直射日光の当たらない冷暗所での保管が最適です。

ただ、てんぷら油などは使ううちに色が黒く、油臭くなってきますね。
そのように何度も使いまわしたり、保存状態や温度管理が適切でない場合に食用油は酸化してしまいます。

また、ほとんどの食用油で開封済みの場合は美味しく頂けるのは1ヶ月程度。
ごま油は冷蔵で、オリーブオイルは常温保存など、一人暮らしには中々難しい酸化の条件があります。

しかし、ココナッツオイルの保存性能は優秀です。

他の油と同様に冷暗所での保管が基本となりますが、冷蔵でも常温でも大丈夫です。
ただし性質上、約20℃以下に置くと固形化し、約25℃以上に置くと液化してしまいます。
液化と固形化を繰り返しても、特に品質に問題はありません。

更に開封済みであっても約2年ほどは酸化しないので、食生活が不規則だったり外出の多い家庭でも安心して購入する事ができます。

おすすめの保存方法は小さめの角氷が出来る製氷皿に入れて凍らせて、
別容器に移して冷蔵すれば料理にも生食にも便利に使えて楽ちんです。

高温調理 ~ 炒め物編 ~

芽キャベツとソイミートの炒め物 加熱もある程度は大丈夫で常温も冷蔵も問題ないとの事でしたが、
炒め物のような高温調理はどうでしょうか?

前述しましたが、高温すぎると栄養素の一部が壊れてしまいます(*_*)
選択肢としては、
・気にせずエキストラヴァージンを使う
・加熱用の安いココナッツオイルを使う
・170℃程度の中火で炒める

もちろん中火だと野菜から水分が出てしまうので、
どの手段にしてもデメリットはありますね。

それに有り余るほどのメリットは言わずもがなですね。

また、香りが強めの製品を炒め油として使ってしまうとココナッツの風味が気になる事もあります。

これは品質やブランドにもよりますが、風味豊かな生食用を保有している場合は炒め用の香り弱めも用意しておくのも良いでしょうね。
当たり前ですがインドカレーやタイ料理には良く合いますよ(^^)

高温調理 ~ 揚げ物編 ~

メープルの揚げ物 ココナッツオイルで揚げ物を作る場合は170℃くらいが適切です。
温度が170℃くらいになってくると、ココナッツオイルの特性として泡立ちが見られます!

特に品質や調理法に問題があるわけでは無いので調理を続けてください(^^)

普段の揚げ油に大さじ1程度入れるだけでも良いですし、
ココナッツオイルを1:1程度まで混ぜいれてもOK!

低温でのフライになりますが、衣さえ良ければカリっとして美味しく揚げられます。

揚げ油の使いまわしについて


ココナッツオイルで揚げ物をすれば油臭くなる事もありません。
油臭くないという事は酸化していないという事なので、
気にならないうちは使いまわしてもいいです。

ただしエクストラバージンを使う場合は栄養も壊れてしまいますし、
何回でも何十回でもというのは主観による判断によるかも。

どれくらいの割合でココナッツオイルを利用するかにもよりますしね。

100%ココナッツオイルで揚げた場合は寒いと固まってしまいますので、
調理後すぐに濾せないなら再加熱しましょう。

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